怖くてたまりません
勉強会をはじめたり、新しい集まりを企画したり…その自信はどこから来るのか、成功の積み重ねが自信につながっているのか…先週も酒をのみながら聞かれました。
今でも、集まるか、賛同してもらえるか、不安でたまりません。
私はこれまで、大学で新しくはじめてきたことの全ては、二人以上の呑み会なり雑談なりで、意気投合してからスタートしてきました。あとは自分が先頭に立って走り続けるだけ。軌道に乗り始めたら、次世代につなぐことに注力する。その繰り返しを何度やっても、失敗の恐怖は抱え続けています。けれど、走り切った後の快感を忘れられず、乗り越えてきたのかもしれません。共感してくれた仲間のためにに負けるわけにはいかない。それ以上に、共感できる仲間に出会えた奇跡を無駄にしたくないという思いでしょうか…先週金曜日、呑み屋でまた一つ奇跡の出会いがありました。奇跡に感謝して、恐怖に負けるわけにはいきません。