情報共有はどのレベルまですべきか
どこまで共有すればいいのか、難しいのが情報共有。私は上司が会議などで恥をかかないように話を入れておく、という基準を昔先輩に教えてもらい実践しています。
だいたい現時点ではどうでもいいけれど、ある日突然活かせるかもしれない情報ばかりですから、仕事の最中に邪魔する程でもなく、タイミングに悩むわけです。そんな時は、事務室に戻ってきた時や、他部署へ出掛ける時にわざと同行するなりして雑談のタイミングを作るようにしています。昔は煙草部屋トークという便利なツールもありましたが…私は煙草を吸わないため不遇?の時代もありました。
情報を持っているのは担当者の特権、ならば武器にしてみることもできるはず、いつもそんな気持ちで進んで外線とっています。