個の力・組織の力を活かす

どうすれば自分の職場で実践できるのか、その実践から積み上げられた知識や経験をどのように後任へ継承できるのか

個の力・組織の力を活かす

これまで上司・先輩・同僚・部下・後輩・・の皆さまから教えて頂いたことを、

大学事務室実践してみた記録です。

新しいことは何もしていません。全て誰かがやってきたことを、自分職場実践してみただけです。当然、上手にできた訳もなく、毎日が失敗の連続です。その失敗から何を学んで、結果どうしたのかを、忘れないうちに振り返ってみようと思い、書き始めることにしました。

それを一定期間経たのち、どうすれば実践できるのか、その実践から積み上げられた知識や経験をどのように後任へ継承できるのか・・・を一度整理しようと思っています。

このブログのタイトルは、私が組織運営で大切にしている考え方を言葉にしたものです。今は10名程度の組織を任せて頂いていますが、それぞれの個性と向き合い、力を引き出して、その集大成として組織の力を高めたいと思っています。

なお、このブログは、仕事の進め方を振り返るためだけに書いていますので、文中に登場する人物や肩書などは、あえて全て架空にしています。

 

2018年5月追記

監督職から管理職に立場がかわり、任される組織の規模も大きくなりました。毎日失敗と学びの連続です。それらも、あとに振り返れば、単なる経験から「大学事務室の組織運営の知恵」に整理できると考え、書き続けようと思います。